釜石市議会 2015-12-16 12月16日-03号
◎都市計画課長(長野勝君) 今回のことにつきましては、東日本大震災により家屋等を失い、雑損失等の繰越控除のある方について、住宅使用料算定の際に総所得からその繰越分を控除する必要がありましたが、その控除を行わずに算定を行ったために、本来の住宅使用料より高い金額を算定して徴収していたものです。
◎都市計画課長(長野勝君) 今回のことにつきましては、東日本大震災により家屋等を失い、雑損失等の繰越控除のある方について、住宅使用料算定の際に総所得からその繰越分を控除する必要がありましたが、その控除を行わずに算定を行ったために、本来の住宅使用料より高い金額を算定して徴収していたものです。
それから、一般的に市民税における総所得のとらえ方におきまして、株式会社解散等に基づく損失、あるいは先物取引に係る譲渡損失等を、その総所得の中で見ていくといったような改正でございます。
天台の湯ですが、売り上げ原価が3,887万5,000円、以下一般管理費、それから雑損失等で、小計で1億2,668万5,000円、経常損益が1,310万3,000円の黒となっております。かつら庵ですが、売り上げ原価が298万3,000円、以下一般管理費633万6,000円、雑損失マイナスの5,000円、小計で932万4,000円となりまして、経常損益が5万2,000円の赤字となっております。
まず、収益的収支ですが、収入の事業収益は23億6,730万円で、このうち営業収益が23億3,901万3,000円、営業外収益等で2,828万7,000円であり、支出の水道事業費は23億3,712万6,000円で、このうち営業費用が19億9,708万6,000円、営業外費用が3億3,313万8,000円、特別損失等で690万2,000円であります。
営業外収益から営業外費用を差し引いた額がマイナス1,498万4,349円となっておりますが、これに先ほどの営業利益2,091万3,652円を加えました592万9,303円が経常利益であり、他の利益及び損失等はありませんので、同額をもって本年度の純利益となるものであります。 前年度繰越欠損金2,643万9,106円でありますので、当年度未処理欠損金は2,050万9,803円となっております。
まず、収益的収支ですが、収入の事業収益は23億4,263万6,000円で、このうち営業収益が23億66万5,000円、営業外収益等で4,197万1,000円であり、支出の水道事業費は22億4,253万3,000円で、このうち営業費用が18億7,083万4,000円、営業外費用が3億6,553万8,000円、特別損失等で616万1,000円であります。
その損失等に関しましては、監査請求が出されまして、却下されましたが、住民訴訟も受けておりますので、裁判所の方でこのことにつきましては適切に判断をいただけるものと思っております。 ○議長(三上敏君) 松本尚美君。 ◆39番(松本尚美君) 市長から何をもって損害だというのは意外であります。
まず、収益的収支ですが、収入の事業収益は23億5,386万2,000円で、このうち営業収益が22億9,526万5,000円、営業外収益等で5,859万7,000円であり、支出の水道事業費は22億6,790万8,000円で、このうち営業費用が18億6,163万8,000円、営業外費用が3億9,838万9,000円、特別損失等で788万1,000円であります。
それで伺いますけれども、こういうような場合の経済的な損失等はカウントされることになるものでしょうか。その辺は今後どのように予想しておりますか、御答弁をお願いします。 ○議長(今野雄吾君) 都市整備部長。